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やんばる学びの森の遊び方


by atabii
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2019年度 第6回 くんじゃん山学校 秋の森で見つけよう!

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はいさい!
沖縄はだいぶ寒くなってきましたね~

本日(12/8)のくんじゃん山学校は、始まって以来最も過酷な山登りとなりました( ゚Д゚)
そして今回は、伊部岳にある昔の藍窯の跡を見に行きました!

今回の講師は、おなじみ中のおなじみの佐藤寛之さん!(沖縄生物倶楽部)
いつもお世話になっておりますm(__)m

まずは道の駅ゆいゆい国頭に集合
南部からお越しの方は、6:30に家を出たとか…
遠くからありがとうございますm(__)m
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伊部岳の登山口についたら、そこからは信じられるのは自分の肉体のみ…
っという感じでぐんぐん歩いていきます。
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道中は、山学校おなじみのお勉強♪
森の成り立ちに必要な地質のお話や、植物のお話、少し森の遷移や極相林など
やんばるは本来どんな森なのかも学んだり。

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お話もほどほどに
とにかく歩きます!
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そして
昔の集落の境界線となっていた「ホウライチク」を発見!
本来は森の奥にはないものですが、ここに人の生活があった一つの証拠ですね。

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ここからはさらに藪漕ぎをしていきます…

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そしてついに到着!
登り始めてから1時間半…
怪人佐藤氏なら走ってくるので、30分だそうです(笑)
わかりにくいのですが、写真真ん中左上にいる佐藤氏の左・下
右にそれぞれ藍窯の跡があります。

山の中にある藍窯や炭焼き窯は、山の中にある「平たいところ(そして近くに沢がある)」がポイント

藍窯の中に「リュウキュウアイ」を水に浸し、葉を腐らせ、石灰質の物(焼いたサンゴ??)を入れ、水に溶けだした色素を沈殿させ、最後は上澄みの水を捨て、水底に溜まった染料をくみ取り、山の下まで
運び、やんばる船に乗せ、中南部まで運ぶ…
こんなことを生業として生活していた人たちがほんの数十年前にいたそうです。

そしてちょっと余談ですが
ここらの子供たちは、初めてのおつかいが「山越え」だったそうな…
裸足で舗装されていない山道を数時間歩いて隣の集落まで行ってたそうな…
今の世がいかに便利か!っと今の子供たちにわかってほしい!(笑)

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そんなお話をしている中
わたくしの肩には今年生まれの小さなオキナワキノボリトカゲが(^^)
どうするか迷っていたので、5分ぐらいほとんご動かなかったです(笑)

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そしてちょうど昼時なので、山学校おなじみのもぐもぐタイム!
本日はサツマイモのおにぎりと、島ラッキョウの甘酢漬け、キュウリと昆布の浅漬け(?)です!(=゚ω゚)ノ

山の中で食べるおにぎりは格段にうまい!!!!!
あっという間にペロリ

一息ついたらあとは来た道を戻って下山するのみ!

帰りもゆっくり1時間半ほどかけて、無事怪我人が出ることなく全員無事に帰還しました!( `ー´)ノ
これが何よ大事ですね。

今回の山学校は、昔の暮らしや、森の成り立ちを「知る」っというのが目的
実際に歩いていくと昔の人の苦労が本当にわかります。

さて!
次回は炭焼き体験と、炭を運ぶためのタングー作りの予定です!
乞うご期待!(^^♪

さいとう



by atabii | 2019-12-08 18:29 | イベント情報 | Comments(0)